2013/11/03

診断士の暗記術(1)経済学・経済政策【景気動向指数】

こんにちは。
中小企業診断士になる子です。

さて、
私は一次試験の勉強を始めたばかりのころ、分厚いテキスト×8(←なにかの科目が2冊だった気がします)を前に途方にくれました。

経済学なんぞ学生時代にチラ見しただけのような内容ばかりで絶対わかる気がしなかったです。(もちろん、今もわけがわからないよ。)

また、試験勉強を進める中で暗記物がやたら多く、ドラえもんのアンキパン開発を心から願いました。

といって、何かを待っていても勉強は進みませんので、やはりコツコツ、1ページでも3行でも頭と目に刷り込むのです。

今回は僭越ながら、私が実際に暗記用に作成した資料を添付します。
内容は「景気動向指数」です。

景気動向指数は28個の指数を先行系列、一致系列、遅行系列で覚えるはず?です。
※時に名前や分類の改定があるのでご注意を!最新verを確認してください。

私は自分で覚えやすい一致⇒遅行⇒それ以外(先行)の順で記憶しました。↓参考資料です。


まず、指数名に「出荷」や「販売」「法人」が付くものをグルーピングしたところ、系列で共通点があったので、それをまとめてみました。

あと、当時は11⇒6⇒11でまとめられたので、グルーピングできなかったものは重複しない文字2~3字程度をピックアップしました。

私の手法よりもっともっと良い方法はあると思います。
ご自身の覚えやすいやり方を見つけてみてください。

繰り返しになりますが、年度によって改定がありますのでご注意を~

追伸、
ハンドクリームはじめました。